劇場版レイプゾンビ LUST OF THE DEAD 新たなる絶望
レイプゾンビ化しなかった童貞オタクたちが、核攻撃後の東京にアキバ帝国を建国、メイド服のモモコを現人女神として、光る赤ん坊・アキラともども崇め奉る。深い非モテの恨みを抱くアキバ帝国民たちは、レイプゾンビをリア獣と呼んで使役し、パシらせて三次元女狩りを行う。
一方、生き残った女たちは豊島区に女村避難所を作って籠城、女性自衛官・ユキエ、ヤヨイ、チカがその防衛任務にあたり、女性科学者・ミツコがレイプゾンビの研究を行っていた。ノゾミも避難所に身を寄せ、研究を手伝いながら、モモコ奪還の方策を練っていた。それは神社境内で自爆死したカナエをクローン再生させることだった。間違って再生された元オタク神主・ノボルはノゾミの部屋に隠れ住むが、トイレの女装子さんとして避難民たちの噂になっていた。